馬プラセンタと豚プラセンタ効果があるのはどっち?口コミは?
● 2015/10/08
最近よく耳にするプラセンタ。哺乳類の胎盤のことで、豚・馬・羊のプラセンタがあります。
その中で、人気でかつ商品の種類が多いのが豚と馬のプラセンタです。
では「馬」と「豚」一体どちらを選んだらいいのでしょうか?
効果で選ぶなら断然「馬」です。
なぜなら、馬は年に一頭しか生まず、多産の豚より胎盤が頑丈で、かつ栄養価が高いのです。豚は胎盤が薄くなりどうしても栄養価の残存率が低くなります。
ちなみに豚は年に2回、都度10頭前後を出産します。
馬プラセンタには何が入っているの?
プラセンタのお肌に対する効果は、アミノ酸によるところが大きいのですが、馬プラセンタは豚プラセンタの約200から300倍ものアミノ酸が含まれています。
また、豚プラセンタには含まれていない必須アミノ酸が6種類も含まれています。
このように成分や効能の面で馬プラセンタは優れていますが、価格が高いためにあまり普及していません。馬は年に1回、1頭しか出産しないので、年に2回10匹以上多産する豚のようにプラセンタを大量生産することができません。どうしても希少価値の高さから高価になってしまいます。
安全性の面からも馬プラセンタが優位です
馬肉は生で食べれますが、豚はよく火を通さないと食べれません。このことからも、馬プラセンタの安全性がお分かりいただけると思います。
そもそも馬は体温が豚より高く、寄生虫が住みにくい環境なのです。その為、感染症に掛かる事もなく、余計な薬剤なども投与されずに育ちます。
さらに、馬はストレスに弱く、育てるのが非常に大変です。それだけに、衛生的な環境でストレス知らずで育った馬のプラセンタは、品質が高くその効果は絶大なのです。
結論を言うと、豚プラセンタより馬プラセンタの方が間違いなく効果が実感出来ます。